事後アセスメントα版

事後アセスメントα版


※こちらは事後アセスメントのページです。自治体での事前アセスメント実践・講習等で使用される方は、トップページに戻っていただき、「事前アセスメント」から入りなおしていただき、チェックをお願いします。

アセスメントの概要


以下、災害時に使用する予定の避難所(またはそれに相当する施設)についてお伺いします。

ユーザー回答項目


入力動機

アセスメントは全部で20トピックス、100項目あり100点満点の設計になっています。

できているものに☑をし、できていないもの・わからないものには空欄にしましょう。

また、チェック気になったことやわからないことについて、必要に応じてメモ欄に記載しましょう。(自由記述)

地域支援拠点(地域基盤)

人、モノ、情報が集まる地域全体を支援する場としての機能。避難所にいる人はもちろんのこと、在宅避難の方や外部からアクセスしてくる人々にも対応します。

開設準備

災害時でも施設として機能するためには基本的な準備と段取りが必要です。

ハード面での準備

運営面での準備

ライフラインの確保

電気、ガス、水、そして通信といったライフラインは施設として機能するために必須です。また、これらも支援が届くとされるまでの72時間分を確保しておく必要があります。

ライフラインの確保

ライフラインの寿命

地域情報の把握

避難者は、避難所にいる方だけでなく、在宅避難者や車中泊の方も含まれます。また、感染症のリスクが懸念されるなか、ますます施設には集まりにくくなっています。こうした状況下でも、地域を支援する場として役割を果たすには、地域にどういった方がどれくらいいるのか、事前にデータを集めたり整理することが重要です。また、ここでの情報を把握しておくことが、次からの事項でも具体的なイメージをつかむにあたって重要です。

地域情報の把握

要配慮者や在宅避難者(車中泊含む)への対応

情報伝達とコミュニケーション

支援拠点として重要な役割の一つが「情報」を取り扱うことです。外国人から高齢者まで、多様な人たちに分かりやすく伝達する準備と、同時に個人情報の取り扱いに留意する必要があります。また、電話やインターネットなど、個々人が情報にアクセスできる環境を整えることも重要です。

情報伝達

環境の確保

セキュリティ・感染症対策

支援拠点として、避難者だけでなく支援者や組織など、外部から多くの人が訪れます。通常の施設と同様、セキュリティの確保が必要です。また、感染症対策の準備も必要です。

外来者への対応

感染症蔓延時の対応

生活環境提供

これまでのイメージとしての避難所の機能です。災害の規模にもよりますが、最大6か月程度続くことがあります。それを見越し、災害関連死を防ぎ、心身ともに健康な状態を保ち、なるべく早く次の生活へ移行することが重要です。また、①~⑤の順で優先順位が高くなっています。

トイレ・排泄

「トイレに行きたいときに我慢せずに行ける環境を整備する」ことが生活空間の整備の中で最も重要な事項です。トイレの環境が整っていないと、行くのを我慢するために水分を控えるため、関連死のリスクが高まり、大変危険です。そうしたことを避けるために、多様な人がいつでも行けるように、種類・数・清潔のいずれも整えておくことが重要です。

トイレ

おむつ・生理用品

食事

72h分の水と食料については、備蓄をしてきちんと対応する必要があります。それ以降については、栄養面に配慮したり通常の食事の環境を整えていくことが重要です。また、赤ちゃんや高齢者をはじめ、特に社会的に弱い立場の方が困るのが災害時です。それに対応できるようにしておくのが社会的に必要とされます。

食事とスペースの確保

食事の多様性配慮

睡眠

床の直接寝ると、起きたり立ち上がるのがつらくなり、エコノミークラス症候群のリスクが高まります。それを避けるために可能な限りベッド類を用意することが推奨されます。また、温度・湿度・明るさ・プライベートスペース、これらをきちんと配慮・確保しておくことが避難時でも重要であり、健康状態に直結します。

基本的な寝具の準備

睡眠環境の確保

衛生

土足で室内に入ることや、トイレと居住スペースが近いと、感染症発生のリスクがとても高まります。また、日常的に手指と口腔内を清潔に保つことも重要です。こうした身体の衛生を保つことは何より重要ですが、見落とされがちなのがこころの衛生です。特に長期化した場合、犯罪などのリスクにもつながるためきちんと準備対応をしておくことが重要です。

身体の衛生

こころの衛生

QOL(生活の質)

避難所生活は長引くこともあります。そうした際に重要になってくるのが、用途別空間を用意することです。スペースが限られている場合は、時間ごとに目的をわけて利用するなどの対応ができます。また、国籍や文化の違い、ペットがいる人・アレルギーを持っている人、様々な嗜好など、多様な人々と日常を共にすることになるのが避難時です。混乱を起こさないためには、事前にルールを定めておくことが重要です。

用途別個室の確保

文化的習慣、嗜好品、ペットの理解